2019年夏の鳥っこ

独り野鳥倶楽部もようやく初夏って感じになりました。
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アカゲラ君。
やたらと騒いでいたから、たぶん近くに巣があったんじゃないかな?
こっちはアオゲラ。
ここら辺では初夏にはたくさんの偽アカシヤが見られます。
群生している近くではミツバチの巣箱もあったりします。
気持ちの良い青空にはノスリ。
牧場で見かけたこれは何?
ニホンリス。
割と近い距離でしたが珍しく逃げませんでした。
場所を変えて・・・初夏の小川原湖。対岸には三沢米軍基地のタワーが見えてます。
夏冬関係なく常駐しちゃったコブハクチョウ。
外来生物ですが、どんどん数を増やしてます。
大きなヌマエビ?を咥えたカワセミ。顔恐えぇぇぇ!
かっ飛びカワセミ。
ミサゴ。
津軽の外ヶ浜に行ってみました。写真は平舘灯台。
ダイヤホーンの霧笛
日本で初めて1903年(明治36年)から採用され、1986年まで使用されていました。
津軽海峡が濃霧や吹雪等で灯台の灯りが届かなくなった時に船舶に音を出して知らせるんだそうですよ。
イソヒヨドリ。
咥えてるのはフナムシっぽい。あれ嫌いなんだよね~。
遂にホシムクドリ撮ったかと喜んでたんですがイソヒヨドリのメスみたいです。
オスと比べると地味すぎるくらい地味。
たくさんの電信柱から海沿いの作業小屋に伸びるたくさんの電線。なんか面白いなぁ。
レンズ取り換えるの面倒で望遠で撮っちゃったのをやや後悔。
青函トンネルを走って本州と北海道を結ぶ貨物列車。
海岸線を飛ぶ鳥の群れ。
その鳥の正体はアオバト。
山を散策していると、どこか寂し気なオカリナの様な笛の様な声を聞いたことがありませんか?
その声の主がこのアオバトなんです。こちらでは夏鳥です。
アオバトは普段はブナなどの森にいるんですが1日に何度か海の水を飲みに来るという不思議な鳩なんです。
なぜ海水を飲みに来るかはハッキリと分からないようです。
天気が悪い時に来てしまったのでリベンジしなきゃですな。