秋の十和田湖2018 (その1)

とうとう今年もえんぶりが始まりましたね!
と言うことで、昨年11月に入って十和田湖に行ってみましたの巻(≧∇≦)/
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天気は上々。気分は・・・まあ普通(笑)
最初は十和田湖を撮ってから、どこかに行こうかと思ってたんですが、なんだか今一つな写真ばかり撮れちゃって、
これは腕と感性の悪さから来てるのでどうしようもないんですが、
なんかフラストレーションみたいなのが湧いちゃってたんです。
そんでもって滅多に行かない十和田湖畔の休屋に。
なんたって観光客御用達の場所ですからね、普段はあまり近付きません。
ふ~ん、遊覧船かぁ。
ってことで超久しぶりに遊覧船に乗ってみました。
船にはからっきし弱いのですが、十和田湖の遊覧船だけは湖面があんまり波立ったないので、
酔い止め薬がなくても大丈夫なんです。
出航!
休屋湖畔のシンボル、乙女の像の前を通過中。
もっと望遠で撮った写真もあったんですが、服装からして中国系の団体客だらけでしたね。
今の八甲田の観光地はどこに行ってもデカい声の中国語が聞こえてきます。
船内放送で見えてくる景色とかの説明をしてると思うんですがデッキにいると何も聞こえません (ー"ー )
中山半島を後にして・・・
十和田湖は2回の噴火によってできた二重カルデラ湖でして、
目の前にある御倉半島と中山半島に挟まれたこの辺り(中湖)が2度目の噴火で陥没して、
十和田湖では1番深い水深327mになったんだそうです。
十和田湖はそんな二重カルデラ湖の様子を気軽に見れる貴重な所だとNHKのブラタモリで言ってたような。
岩肌が赤い五色岩。
その昔、十和田湖に禁を破り大きな竜となった八郎太郎が棲んでいました。
神のお告げからその竜に南祖坊というお坊さんが戦いを挑み、
その時に流れ出た八郎太郎の血で染まったのがこの五色岩だと云われています。
誰がこういうストーリーを考えるんでしょうねぇ?
火山噴火で起きた火山雷でも見て思いついたんでしょうか。
十和田湖の記事、もう1つ続きます。
八郎太郎って、最初どっちが本当の名前だろう~?って、おバカな事を考えていました(汗)
ブラタモリ、見ごたえありましたよね~♪
昼のワイドショーの恵なんちゃらとか。
ブラタモリ面白かったですよね~(* ̄▽ ̄*)