2022年5月の鳥っこ その4(里から海辺)

5月は野鳥のハイシーズンなんですよね。
どこに行こうか迷ってしまう程、里にも海にも色々いるんです。
そんな中で道路っ端で出会った二ホンカモシカ。
仏沼のチュウヒ
ホウアカ。もう見たまんまのネーミング
君は誰?タヒバリ?
ムナグロ ♂
ムナグロ♀
と、ムナグロを見ていたら、いつの間にかチュウシャクサギも登場。
1枚だけ撮ったウズラシギ。ライファーかな?
ウズラシギ
全長21cm。アジア大陸最北部のツンドラ地帯で繁殖し、
冬期には東南アジア、ニューギニア、オーストラリアなどに渡って越冬する大旅行鳥です。
日本では秋・春に通過する旅鳥で、海岸の干潟、サンゴ礁の浅瀬にも立ち寄りますが、
むしろ池沼畔、水田の刈跡などでよく見られています。
(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
海に行きました。オオハム アビ 冬羽。ライファーです。
(オオハムかと思ってたらアビだと教わりました)
翼を傷めているらしく飛べるのかな。夏羽が見たいですねぇ。
アビ
全長63cm。ユーラシア大陸北部、北米大陸北部に分布・繁殖し、池沼畔、海岸など
水辺から近い草地に巣を造りますが、日本での繁殖例はありません。
冬鳥として渡来し、九州以北の海上で見ることができます。
(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
こちらもライファーのアカエリカイツブリ。
いやライファーじゃないかな?以前、冬羽のを見て赤襟なのに白かったっと残念に思った記憶が。
アカエリカイツブリ
全長47cm。日本では主に冬鳥として、内海、湾、河口、大きな湖沼などに飛来しますが、
北海道の湖沼で繁殖するものもいます。水上で生活することが多いカイツブリ類では、
羽毛がしっかりしていないために、体温を自分で保てないひなを温めるため背に乗せて泳ぎます。
(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
ここらでよく見るカンムリカイツブリや、オオハムなんかも背中にヒナを乗せるタイプですね。
なかなか珍しい鳥だそうです。
メダイチドリとキョウジョシギ。
メダイチドリって小さくて色が可愛いから好きです。
キアシシギ
キアシシギとキョウジョシギ。
キョウジョシギの足にタグが付いていました。
そんな時は山科鳥類研究所にメールで写真を送れば良いなんて聞いてましたが、
HPを覗いてみると野鳥ど素人の自分にはあんまりお気軽に送れなさそうな気が (´-ω-`)
5月の鳥っこはまだまだ続く・・・。