2022年5月の鳥っこ

先日のチゴハヤブサのいる公園にリベンジしに行きました。
この公園では春にカラスが作った巣を拝借してチゴハヤブサが繁殖しているんだそうです。
まだ5月なのでカラスは子育て真っ最中ですので彼らの繁殖はもうちょっと先になるようです。
自分たちのテリトリーに近付くノスリには2羽でキーキーキーキーと激しく鳴いて牽制しています。
それにしても飛ぶスピードが速い!
君たちのヒナ誕生はいつになるんだかねぇ?
そのままいつもの川に行きました。6、7mくらいの至近距離でも逃げないのでタシギかな?
これとそっくりなオオジシギはこんなに近寄りないと思うし。
これは間違いようのないセイタカシギ。
セイタカシギとタシギ?のコラボ。
キアシシギかなぁ?ほんとシギは難しいのが多いです。
ほんと足長いなぁ
今度は六ケ所村の森へ。アカハラ。
トラツグミかも?ライファーなんですが小さすぎて・・・。
トラツグミは薄暗い時にヒィーンヒィーンと寂しくも高い声で鳴くので、
その不気味さから妖怪の鵺(ぬえ)だと言われていました。
こちらも何とも言えませんがサンショウクイだそうです。
白黒模様がはっきりしないので幼鳥かなんかでしょうか。
サンショウクイ
全長20cm、翼を開くと28cm。頭から背は黒っぽい灰色で、腹側は白色。尾が長いのでほっそりして見えます。
アジアの極東部で繁殖する夏鳥で、日本では本州から九州で繁殖し、冬には東南アジアに渡っています。
主に昆虫類を食べています。「ヒリヒリン ヒリヒリン」と繰り返しさえずります。
(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
ダイサギ。。春だから繁殖期の姿。
飾り羽がもうちょっと広がってれば良かったんだけどねぇ。
ノスリ
魚を捕らえた?拾った?トンビ。
そして最後に金属の鳥。