2022年4月の鳥っこ(その5)

あっちゃこっちゃ行きました。先ずは八戸市民の森へ。
やたら顔が黒いキセキレイ。
ちょっと怒り気味のキジのパパ。
これなんの花だったかなぁ。ヒトリシズカとか?
緑色が被って見辛いけどアオジとホオアカかな。
やっと出会えたイカル。
PCで目いっぱい拡大すると鼻のところにオレンジ色が確認できましたのでクロガモかと。
こっちはスズガモの群れかなぁ。
メダイチドリ?
メダイチドリ
全長:19cm。シロチドリより大きく、くちばしが太めで短い。
主に干潟に飛来。
雌夏羽は胸の赤味が淡い。小声でクリリッと鳴く。
まれなオオメダイチドリはやや大きく、足の色が淡い。
(日本野鳥の会 BIRD FUNより)
シロチドリより大きく・・・そのシロチドリがあやふやで(笑)
シギチと鳥屋さんから言われているシギとチドリ。なかなか見分けが難しいです。
特にシギに至ってはよほど特徴的なルックスじゃないと判別不能なのが多いです。
たぶんハマシギ。
トウネン?
今度は小川原湖に来ました。で、すぐそこにコムクドリ。
ニュウナイスズメ ♂
こちらは♀。
ニュウナイスズメ
全長14㎝。スズメよりほんの少し小型。
アジア大陸の温帯に分布・繁殖していて、北のものは冬に南へ移動します。
日本では本州中部以北の山地の林、北海道では平地の林、林縁で繁殖しています。
冬期は雪の降らない地方、主に西日本の、農耕地・水田などで採餌し、樹上をねぐらにしています。
(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
こちらは我が家に訪れてる普通のスズメ。色とほっぺの黒い模様が違うでしょ?
ニュウナイスズメは春に小川原湖の三沢側にやってきて繁殖しているんですが、
日本野鳥の会だったか大学の研究だったか忘れましたが、繁殖のための巣箱をいくつも設置しています。
繁殖地は結構限定的なんですかね?
ママだけじゃなくパパも頑張って巣づくりしています。
ヒナが見れれば良いなぁ。