2022年4月の鳥っこ

はぁ~お盆終わったっちゅうーのに暑い日々。今日はちょっと涼しくなったけど。
4月の気温が懐かしい。
しかし鳥の世界では変わった容姿の鳥が結構いますね。
こんなの今まで見たことありませんでした。ということでライファーです。
ハシビロガモ
全長51㎝(オス)、43㎝(メス)。長いヘラ型のくちばしをしたカモの仲間。英名はshoveler。日本では冬鳥。
くちばしの側面には歯を思わせるくし状のものがあり、このくちばしを水面に付け、水を吸い込み、
水とともに入ってくる植物プランクトンなどを濾しとり、水を排出します。
(サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
色合いは派手目で独特な嘴、忘れられないカモです。
川岸に何羽もいました、オオジュリン ♂ 冬羽。
夏羽は真っ黒い顔に首に白い帯があります。
1年ぶりのセイタカシギ。水深がちょっとあって長い脚が隠れてます。
タカブシギ。日本では環境省により、レッドリストの絶滅危惧II類の指定を受けているそうです。
こちらでは群れで見ることが多いせいか、そんなに少ないんか?と思わされます。
ツルシギ
全長32cm。冬羽は体の上面が淡い灰褐色、下面は白というシギ特有の地味な体色で、
夏羽は全体が黒くなります。くちばしが長く、足も長いので、鶴のように端整な姿をしているので
ツルシギの名です。 (サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科より)
このツルシギもライファーかな。夏羽の黒っぽい方が見てみたいっす。
ってか、シギって似たような色や模様の鳥が多いのでライファー感が薄い気が・・・。
やはりまだまだ野鳥ど素人なんでしょうね。派手目な鳥に目がいっちゃいます。
こちらも環境省のレッドリスト入りしてます。やはり干潟なんかの減少が響いているんでしょうね。
最後にコガモ。このコガモの時折見える背中のエメラルドグリーンが綺麗です。
3月にノートパソコン買ってブログを作ってるんですが、
未だに慣れないで写真編集やら何やらやるのが億劫になってます。
まだ4月だよ。どーすんの!(汗)
blog、お互い止まっていますね(苦笑)
ラインの私の記事、sakuraさんからのコメントと写真です。
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