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2022年 1月の鳥っこ その3(白と黒、最後にヒメウ)

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なんか久々のUPです。
冬はワシとコミミズクを追っていましたが大雪のために行くとこに行けず。
そんな中、野鳥の会の方々は実に色んな野鳥を追いかけていました。
観れる鳥を観るというスタンスなんですね。
 
 

 
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「珍しい鳥が八戸に入ってます」 と野鳥の会のMさんSさんが言うので八戸港にやってきました。
も、もしかしていきなり見つけた?と思いきや違うみたいです。結局、この日は不在。

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そして八戸港訪問2回目。

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国の天然記念物 コクガンです。

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コクガン
全長:61cm。絶滅危惧種。
北極圏のツンドラなどで繁殖し越冬のために宮城県以北の北日本にやってきます。
戦前まで狩猟対象になっていたために数が激減。昭和46年に国の天然記念物にしていされました。
ガンの中では唯一海域で暮らし海藻や水草を食べています。


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地元のニュースでは陸奥湾に今年もコクガンが飛来しましたなんて聞いてはいたけど、
見るのは初めてです。鳥屋さんの業界用語でライファーってやつです。
かなり前にも説明しましたが、ライファー(Lifer)とは、人生で初めて見る鳥という意味なんです。

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いる時はいる。実にあっさり見られました。
東北から西の方々にはなかなか見られない野鳥なんですがね。

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オナガガモの行列。

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そして別の日。アヒルの様な群れ。

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またまた八戸野鳥の会の皆さんにハクガンというライファーに出会わせて頂きました。

ハクガン
全長67cm。体は白色で、初列風切が黒い。
顔が橙色にそまっていることがある。
数少ない冬鳥として渡来し、マガン・ヒシクイ・ハクチョウ類の群中にいることが多い。
(日本野鳥の会 BIRD FUNより)


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ハクガンもまたシジュウカラガンの様に激減していたガンです。
(過去記事参照→シジュウカラガンとハクチョウ

ハクガンの復元計画は1992年に始まったそうです。
1993年6月。残り少ないハクガンのアジア最後の繁殖地で100個の卵を採集し、
ヘリコプターで日本に渡るマガンが繁殖している所まで運びマガンに託したのだそうです。
2007年まではハクチョウやマガンに混じって数羽程度しか日本に渡ってきませんでしたが、
それから徐々に数が増え始めたのだそうです。

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今回出会えたハクガンは60羽以上の群れでした。
警戒心が強いらしいのですが、この群れはそこまで警戒心が強くありませんでした。

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ハクチョウが飛び立つと・・・

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いきなり頭上に飛んできたので望遠レンズでは対処できず。

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真っ白い体に翼の先が黒、綺麗な鳥ですね~。田んぼにいた時はアヒルのようでしたが。

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ハクガンを十分に堪能した後は海へ。
ヒメウです。絶滅危惧種らしいです。これもライファー。

ヒメウ
全長:73cm。ほかのウより小さく、首やくちばしが細い。
少数が北日本などの島や海岸の崖で繁殖し、冬は九州以北の海上や海岸の岩場で見られる。
(日本野鳥の会 BIRD FUNより)


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これって蜃気楼?
 
 
 
 

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テーマ : 青森県の話題
ジャンル : 地域情報

2022-05-12 : 独り野鳥倶楽部 : コメント : 1 :
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非公開コメント

蜃気楼には違いなしです
下位蜃気楼で雲が反転してるようです。浮島現象ってやつで、冬の小川原湖で対岸に見えるのと同様のやつです。

いわゆる砂漠で幻が見える~蜃気楼は上下逆の上位蜃気楼と呼ばれます。詳しい説明はよくわかんないのでググって下さーい(笑
2022-06-21 14:54 : JADE3(ばひゅっと) URL : 編集
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