サクッと秋の七戸町&おいらせ町散策2021

おいらせ町といえば自由の女神♪
(写真をクリックしても大して変わりません)
さてさて七戸町散策の続きですが、大銀杏の後は瑞龍寺。
このお寺の山門とイチョウの木の組み合わせが素敵すぎ。
瑞龍寺は寛永11年(1634年)に建立されたものと云われてますが、
山門は比較的新しく百数十年前に三戸の棟梁立花善一郎の手によって建てられたのだそうです。
この後、ここの写真を撮りに来たと思われるお嬢さん二人が来たんですけど、
山門の目の前の駐車場には止めず、境内に車を止めました。
一番良いアングルのとこに車を止められちゃったので退散。
小っこい葉っぱ!
こういうブツ持ち写真なんですが女性は良いですよね~。男にはない必殺技持ってるし。
なにせ手がすべすべで柔らかそうで綺麗。そんな綺麗な手でブツを持っちゃうんだもん羨ましすぎ!
コンニャクを鷲づかみしてるような写真だったら男の手でも良いけど(例えが変?)
午前中に早々と七戸町の名所?を撮り終えちゃったから、家に帰る序でにおいらせ町のいちょう公園へ。
何でこんな所に自由の女神?と疑問に感じる人もいるとは思いますが、
この地域は市町村合併で町名がなくなった百石(ももいし)という町があった所でして、
その町がアメリカのニューヨークと同じ北緯40度40分の緯度にあったことから
平成2年に『ふるさと創生交付金』によって建てられました。
大きさは北緯の『4』にこだわり、4分の1の大きさの高さ20.8m(台座を含む)で建てられています。
40にこだわったら小っちゃくなっちゃうからね(笑)
この公園にはモミジやサクラの木がたくさん植えられているので、ちょっとした紅葉狩りもできちゃいます。
ただ自由の女神に近付けば近付くほど木の枝で自由の女神が見え辛くなるんですよね~。
良いなぁ。こんな公園うちの近くにあったら良いのに。
まだ若い木の所為か黄色が凄く綺麗なイチョウの木もあります。
公園の近くには根岸の大いちょうと呼ばれてる樹齢1100年のイチョウがありますが、まだ殆ど緑色でした。
やっぱ大きいイチョウは黄色くなるのが遅いのかな?七戸のはやたら早いけど。
ここのイチョウは葉っぱが綺麗だなぁなんて上ばかり見てると超危ない!
銀杏を知らないで踏んでたら、車に戻った時に香しい臭いが車内に立ちこめちゃう。
天気も良いしまだまだ他に行きたかったんですが、チビを迎えに行かなきゃいけなかったので、これにて終了。