2021年3月の鳥っこ (なんかいろいろ)

オオワシは帰っちゃったけど小川原湖巡り。
(写真をクリックしなくても・・・)
なんかポーズを決めてくれたエナガくん
ホオジロ?カシラダカ?
カンムリカイツブリのカップルが良い調子で盛り上がってきたところによそ者が恋路の邪魔をする。
この日はやたらとサギが多い日。
詐欺集団発見!いやいや、ダイサギ集団 (* ̄m ̄) ププッ
ハクチョウたちも頻繁に田んぼに降りて落穂を拾う。もう春は直ぐそこ。
ちょっと気の早いトンビが巣材を調達。
オジロワシの母さん。君は北に帰らないで青森県在住なのかな。
そして鳥見日和な日にチビのお迎えに一路青森へ。
快速しもきた。
今は第3セクターの青い森鉄道になって快速くらいしかありませんが、東北本線だった頃は、
特急、急行、普通列車の3本立て。日本海側を走る奥羽本線はまだありますけど。JRだからね。
当時は特急に乗るには特急券、急行に乗るには急行券を乗車券と別に買わなきゃいけなかったんですけど、
東京行って西武新宿線に乗った時は驚きましたね。急行乗るのに急行券要らないのか!って (@o@;)
田舎者あるあるですかねぇ。
ハクチョウ渡来地で有名な夏泊半島の浅所海岸に立ち寄りましたが、ハクチョウ少なっ!
やっぱ3月も半ば過ぎると北に帰っちゃうんですね。なんか年々北帰行が早くなってる気がする。
ここにいるのはオオハクチョウにオナガガモ、カモメのみ。
そういえば水鳥にパンを与えるのは良くないという話しがSNSで広まってましたよね。
水鳥達の体には良くないそうなんです。メッチャ食べるけど。
鳥インフルの所為もあって、各地のハクチョウ渡来地では餌やり禁止になっている所が多いのですが、
その所為か冬のベストシーズンでも水鳥たちの数はかなり少なくなりました。
娘たちが小さい頃は手から餌を食べるくらい人に慣れていて数も多かったんですよね。その頃が懐かしいなぁ。