2021年3月の鳥っこ (ベニマシコとヤマセミ)

当ブログではやっとで3月になったというのに暦は早6月。
ま、写真から雪が消えただけでも良しとしましょう(笑)
(写真はクリックしない方が良いかな)
3月に入っても毎週ヤマセミを探しに行ってました。
三沢周辺には小川原湖があったり、それに流れ込む河川が幾つかあったりするんですが、
そこでヤマセミを見たことは皆無。噂だとどこそこ川で見たとか、
県かどこかで調査された結構前の資料には居ると載ってたりするんですがね。
そんな三沢周辺の河川よりはあまり条件の良くなさそうな所に住み着いてるヤマセミ。
こっちに引っ越しても良いんだよ~。
枝越しなのでちょっと不鮮明なとこもありますけど・・・。
この尾羽を上げてるとこ好き♪
ヤマセミってアカショウビンの親戚みたいなもんですが、餌も住む所もビミョーに違います。
カワセミとは似てるんですがね。そういえば暫くカワセミ撮ってないなぁ。
ヤマセミの雌雄は分かり易くて、胸に茶色の模様があるのがオス、茶色の模様が羽の下にあるのがメスです。
なので写真はオス。
こっちはメス。
ヤマセミ探しの合間にエナガくん。
そんでもってちゃんと写真撮ったのは初めてのベニマシコ。
ちゃんとはいえ枝が思いっきり被ってるんですけど。
ベニマシコ。日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。
と、ありますが、もしかしたら雪の少ない八戸辺りで越冬してるのもいるかも?
今度であった時にはガッツリ撮りたいですね。
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