2021年2月の鳥っこ (鳥っこいろいろ)

1月から、これといった野鳥の写真が撮れない日々が続いておりました。
(写真をクリックすればちょっとだけ大きくなります)
向こう岸まで歩いて行けそうな気がする2月の小川原湖。
ワシだとものの数分で向こう岸まで飛んでいけるんだけど、人間は車で地道に走らなければいけません。
ここからだと20分くらいかかるかな。
そして対岸のいつものオジロワシ。メスも撮ったけど散々登場してるから今回はなし。
漁をするために漁船で氷を割っています。
この冬は全面凍結することが多くてワカサギは品薄の様でした。
珍しくさっさと逃げないダイサギ。たぶん餌探しに全集中してるからだろうね。
ほら何か捕まえた。
パクッ!体の大きさに見合わない餌ですな。
ある日、とある方から、とある野鳥が棲むという、とある場所を教えて頂きまして行ってきたんですが、
そこで目にしたこのカモ。なんか見たことないカモ!なんか∀(ターンA)ガンダムに似てるカモ!
と、興奮しながら写真撮ってたんですが、後日そのとある方から 「あれ輪っかが絡まってる」と。
え?と思って拡大して見たら、ホントだ!プラスチックのパッキンみたいに見える。
可哀想に。これ餌とか獲ってる間に首にスポッ!とハマっちゃったんだろうね。
それでも一生懸命餌を獲ってたっけ。なんかの拍子に外れてくれると良いな。
てっきりこれの仲間だと思ってたんですが、よくよく図鑑とかを見てみると、こちらはキンクロハジロのメス、
先程の輪っかのカモはホオジロガモのメスなのかなと。
そして目的のとある鳥は現れなかった。写真はツグミ。
やっぱ完全に鳥運を無くしてるな。飛び跳ねるくらい珍しい鳥が見たい。