2021年 1月の鳥っこ (アトリとオジロワシ)

冬の時期、田んぼや雑木林の上を群れで飛んでいる小鳥がいたんですが、
カワラヒワかなとか思ってたんですが何か違うなと写真を拡大したらアトリの群れでした。
しっかり写真撮ったのこれが初めてかも。ライファーってやつ?
(写真をクリックしてみ良いし、しなくても良いし)
いつものオジロ夫婦の止まる杉林です。
それよりも近くの杉の木にず~っと止まってたのはトンビだと思ってたんですが。
飛んでからノスリと気が付きました。珍しく近くに居たな。ノスリって割かし警戒心が強いんですよね。
オジロママが戻ってきました。
オジロママが戻ってきてから、いつもの如く動かないでいたら背後から静かに迫るトンビ。
オジロママは全く気付かず。トンビがどんどん近付いてきて遂にはママの頭の上すれすれを通過!
わっ!ビックリしたな、もぉぉぉぉ (@o@;)
オジロの近くの林の木から木へとアトリの群れが飛び回ります。
上がオスで下がメスかな?
ボッチのツグミくん
オオワシが六ケ所村の尾駮(おぶち)の方にいるよとの情報を得て足を延ばしてみました。
庭の巣箱に来て欲しいセキレイ君
ワシどこにおんねん?
対岸には原燃施設。
オオワシ居た!ゴマ粒大(T∇T)
再びオジロ夫妻の杉。
ここでワシ撮り仲間数人と合流。
最近顔見知りになった戦闘機の爆音大好きお嬢さんとオオワシがどこにいただの喋ってたら・・・
突然低空からオジロ夫婦に突撃してきた若きオジロワシ!目の前で繰り広げられる壮絶なバトル!
あまりにも突然すぎて誰も撮れてましぇん!(≧∇≦)/
なんだよも~。全然ピント合わせられなかった。
この後、無駄だと知らずにコミミズクを探しに行きました。
そうしたらオオワシが安定の松に。でもやっぱ遠い。
”安定の松” ってのは、あそこにオオワシが止まると殆ど動かなくなることから名付けられたんです。
この頃は飛んでるダイサギにすらピントが甘くなってきた我がカメラ。
またF35A撮っちゃった。この写真より拡大するとパイロットがこっち見てるみたいに見えた。
正月にヒレンジャク撮れたくらいで、これといった収穫の無い1月でした。