サクッと秋を満喫 2020

やっとで木々が色付いてきましたね、赤や黄色に。いや外をよく見ると白くなってたりして・・・。
(写真をクリックで大きな画像が・・・見なくても良いけど)
毎年なんですが、この石倉山放牧場まで来ると達成感が湧きたっちゃって、
そこから先に行くのに気合を入れないと家に戻っちゃうっていう珍現象が起きちゃいます。
ここに来るまでに山の紅葉を見ながらドライブするのでそれだけで満足しちゃうんでしょうかね?
本当はもうちょっと前に出て写真を撮りたかったんですが牧場なのでね。
防疫のための石灰撒いてる所に足を踏み入れるのは遠慮します。
ここからは別の日に行った写真です。
この日はちょっとどんより気味な天気でしたが最終目的地が青森の娘の学校の学園祭だったので・・・。
本当はやや右手に大岳やら八甲田の山脈が見えるんですが雲がかかっちゃって見えません。
なんかね~、スマホの方が綺麗に撮れてた気がする( ̄∇ ̄#)
こちらはもうちょっと先の地獄沼。約800年前の爆裂火口跡なんだそうです。
玉子嫌いのチビはこの辺りから酸ヶ湯まで臭い臭いと悶絶します(笑)
こちらは道路の反対側。この川の先に ”まんじゅうふかし”の東屋があります。
時間がないのでパラパラ写真撮って歩いてます。いや時間があっても超テキトーにパラパラ撮るんですけどね。
こちらは国際芸術センター青森。青森公立大学の敷地内にあります。
チビの学校はここじゃないので悪しからず。
青森公立大学は八甲田から降りてくる長い下り坂の途中にあるんですが殆ど山の中というか、
街からの行き来は大変そうです。ホントず~っと何キロも続く坂ですからね。
街に行く時はゆずの 『夏色』 でも歌いながら、この長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せて~♪
自転車の二人乗りは交通違反だろ!なんて一人ツッコミしながら楽勝で行けるんですが、
学校に行く時は走る~走る~おれーたーちぃ!と自分で自分を励まさないと登れない。
ってか、学校に着くまで自転車押しまくりだな。
因みにあの 『夏色』、曲調からのイメージでは、彼女を後ろに乗せて足を広げてワァ~♪って言いながら
颯爽と坂を下っていくイメージだったんですが、よくよく歌詞を聞けばブレーキをいっぱい握りしめて
ゆっくりゆっくり・・・つまりキ~~キ~~キ~~キ~~ってブレーキをいわせながら、
ゆっくりと下っていく安全運転だったんですね。まあ、彼女が後ろに乗ってるわけだしね。
う~ん・・・最後は何の話ししてるんだか?( ̄-  ̄ ) ンー