イチョウの巨木巡り2018 (十和田市)

独り野鳥倶楽部はやっとで12月に突入しましたが、こちらの方はまだ11月。
気持ちは焦るが手は動かず。今年はタイムリーな記事にしようと思ってたんだけどなぁ。
ということで、十和田市郊外にある法量のイチョウに行ってきましたの巻。
(クリックで大きな画像がご覧いただけます)
法量のイチョウは推定樹齢1100年、樹高32m、幹周り14.5mです。
ただ平成28年の8月末の台風10号によって結構太い幹とか枝が折れてしまいました。
なかなか黄葉しないことで有名だった法量のイチョウですが、以前は杉の木に囲まれていて、
その杉の木を伐採してから毎年黄葉する様になった気がします。
台風で枝が折れてしまってからか、ちょっと離れてみると、見る角度によってはハート形にも見えるようになって
『イエローハート』 と呼ばれ始めています。
法量のイチョウまで行った序に、紅葉が終わり観光客が少なくなった奥入瀬渓流にも足を延ばしました。
写真は銚子大滝です。奥入瀬渓流の魚止めの滝です。
この滝の所為もあって、以前の十和田湖には魚が棲んでいませんでした。
白布の滝だったかなぁ?
そして人が疎らな阿修羅の流れ。
こんな天気良かったなら七戸町のイチョウも見にいけば良かったかなぁ。
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